【体験談】固定費を下げて安心生活 今より家賃の安いところへ引っ越しした話

Uncategorized

こんにちは。たけるんです。

ぼくは将来のためにお金を貯めたいのと、精神的に安心できるのはお金をある程度持つことだと思っています。

そのため、とにかく固定費を削れるところから削ろうと思い、動き出しました。

引っ越しをしよう!

ただ、引っ越しってめんどくさいですよね??

確かにそうです。しかし、動き出さないとお金も安心も得られません。

ぼくはこの引っ越しで家賃毎月5万円使っていたのが3万円まで下げることができました。

2万円もの節約に成功したのです。年間で24万円手に入れたことになります。

最初にかかった金額が13万円ほど。

今回の引っ越しで、部屋はせまくなりました。そのためいらないと思ったものはすべてメルカリやリサイクルショップに売りました。

なので、実質負担はほぼ5万円ほどでした。

引っ越しの最初から最後までどういう経緯だったのか、参考になれば嬉しいです。

自分のゆずれない条件、妥協してもいい条件を思い浮かべる

まず、ぼくの住んでいた家の月々の支払いは2DKで家賃、共益費や駐車場台込みで5万円でした。

今現在住んでいる家の月々の支払いはワンルームで家賃、共益費や駐車場台込みで3万円です。

どういう条件でぼくは部屋を選んだかというと

・お風呂とトイレが別

・職場から車で15分圏内

・駐車場あり

・キッチンが大きい

・ある程度部屋がきれい

・その部屋に住んだときにテンションが上がる自分がイメージできるか

こういう観点で部屋を選んでいきました。

選んでいく際に、スーモや、アットホームなどのアプリの情報を見て問い合わせをして実際に内見をしていきました。

合計3回は行きましたね。

とある不動産業者さんに行ったときのこと、その不動産業者さんがものすごく親切な方で、1件目の内見が終わり、2件目の内見へ車で向かっているときに教えてくださったんですが、

業者さん「家賃を下げる引っ越しってものすごく難しいんですよ。」

ぼく「え、なんでなんですか?」

業者さん「今より良い生活をしようと思うと部屋が広くなったり、庭があったりということを想像しますよね。そうすると必然的に家賃は上がるわけです。家賃を下げるということは今の生活よりもどこかしら必ず不便が出てくるわけですね。例えば、立地が悪い、ユニットバス、部屋が狭いとかですね。なので、引っ越しもためらってしまうわけです。」

この説明、ものすごく腑に落ちました。

どこかを妥協するために考えたのが上記の条件でした。

部屋が狭くなるという最大のデメリットがありましたが、ぼくは、2DKだったときに部屋を一つ使っていませんでした。

なので、なんの苦労もなかったです。

結果的には、ぼくの挙げた条件に合うところを見つけて、家賃を2万円下げることに成功しました。

みなさんもどこなら妥協してもいいのかを考えてみてください。

引越し業者を使わずレンタカーを使う

とにかく引越し業者は使わないと決めていました。

実は一度、会社の転勤の都合で会社の方がお手伝いに来ていただき、業者を使わずに引っ越しをしたことがあります。

その時に引越し業者は使わなくても大丈夫だなと思いました。

スーモさんの記事によると、2月から4月の繁忙期で、単身者だと15キロ以内で荷物の少ない方でも平均4万円かかるそうです。

引っ越し見積もり費用の相場はいくら?時期・移動距離別の料金や業者の選び方、安くするコツを紹介 - 【SUUMO引越し】引っ越し見積もり(無料)や料金費用の比較サイト | 引越しのイロハ・お役立ち情報 | 【SUUMO引越し】が引っ越しの手順、ノウハウ、手続きから準備まで完全マニュアル化。全国の厳選された引越し会社から、無料でまとめて引越し料金の見積りが可能。単身からご家族の引越まで、お得で安心な引っ越しをサポートします。
引越し見積もり価格相場は、荷物の量や移動距離だけでなく、引越し時期によっても変わります。そこで今回、見積もり価格相場をご紹介しながら、引っ越し料金が一番安くなる時期について解説。引っ越し料金の内訳や引越し業者の選び方、引っ越し料金を安くする...

ぼくはどうやって行ったかというと、レンタカーでバンを借りていきました。

ぼくはすべての荷物を運びきれなかったので、引っ越し作業当日以降は何日かに分けて自分の車で運びました。

実を言うと、前に住んでいた場所の退去の申請が遅れてしまい、二重で借りている期間があったんですね。

結果的には、持ち物を何日かに分けて少しずつ持っていくことができたので良かったです。

ただ、当日で終えるには引っ越しを手伝ってくださる人数を増やすか何回か往復して行くのがいいと思います。

協力者を複数人呼ぶ

引っ越し作業を一人でやるのは無理です。

なぜなら、冷蔵庫と洗濯機があるからです。

冷蔵庫と洗濯機はほとんどのご家庭にあるかと思います。

それだけは一人で持ち運ぶのは難しいです。

逆にそれさえクリアできればあとは少しずつ自分で持ち運ぶことができます。

そう考えると、引越し業者を使わなくても大丈夫だとぼくは思うんですね。

今回は、自分の両親に来て、手伝ってもらいましたが、近くにお友だちがいらっしゃる場合はお友達に頼むと良いと思います。

そのあとちゃんと居酒屋に連れていき、お礼をしました。

以前より狭い部屋に住んでみてどう感じてるのか

家賃を下げるということは、部屋は必ず狭くなります。

ぼくはどう感じているかというと

今のほうが快適だな〜

と思っています。

以前の部屋は広すぎて寂しさを感じていました。

3つの部屋があって、1つ部屋を使っていませんでしたし、広くて移動するのもちょっと大変だなと思っていました。

一人暮らしなのにこんなに大きい部屋で、家賃もそんなに高くはないし、いいか

と思っていましたが、この決断をして良かったです。

まとめ

これから家賃の低いところへ引っ越しされる方におすすめしたいのは

・妥協する条件を確認する

・レンタカーで引っ越し

・協力者を募る

この3つです。

圧倒的に安く引っ越しができて、固定費を下げられて、ものすごくおすすめです!

この金額で過ごせるんだという安心感が違います!

ぜひ引っ越しして安心生活を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました