ズボラなぼくでも黒字家計にできた家計簿

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皆さんは、お金をどこに使っていますか?

ぼくはお酒が好きで、よく飲みに行っていました。

もう仕事がしんどくてしんどくて。

車で家に帰ったあと、車から出て、その足で近くの親しいマスターがやっている居酒屋へ。

その瞬間は本当に楽しかった。

あとから家計簿をつけて見てみたら

「あれ、収入より多く使ってる??」

と気づいたんです。

手取りの収入から5万円も多く使っていたんです。。。。

それに気づけたのは家計簿をつけるようにしたからなんです。

めんどくさいぼくでも家計簿をつけられるようになった方法を紹介します。

アプリで管理

正直な話、ぼくは家計簿なんてつける余力もなかったです。

精神的に病んでいて、精神科に電話をして行こうとしていた男ですから。(結局、体に異常はでていませんでしたので取り合ってはくれませんでした。)

そこでまずやったことは、今のメインでつかっている銀行口座のアプリで口座残高を確認するようにしました。

アプリで確認することでのメリットは

グラフで収入、支出、月末残高がわかる

ということです。

さらにその一年での平均収入や、平均使用額もわかるので、一目で収入より多く使っているのか、収入内に収まっているのかわかるわけです。

メインで使っているカードに支払いを集約する

メインカードでの支払いにすればどこでどのように使ったのかがすぐにわかります。

ものすごく細かな項目に分けて集計ができるわけではないですが、その内容を見れば

あ、あのときに使ったガソリン代か…など、大体のものがわかります。

複数にしてしまうと、他のアプリで確認をするのが面倒になってしまうのでおすすめしません。

項目分けして記録しない

正直な話、ぼくは項目を作って

食費〇〇円、家賃〇〇円などと記録はしていません。

なぜなら、カード払いに集約すればどこにどのくらい使っているかはある程度見えるからです。

最初のうちはそんな感じでいいと思っています。

慣れてきたり、もっと節約したいと思う方は項目に分けて作成することをおすすめします。

まとめ

ぼくは本当にズボラで、お風呂に入るのもめんどくさいです。

お酒を飲んだ日にはもうほとんどお風呂に入りません。

それぐらいめんどくさがりなぼくでも、家計簿をつけて収入の範囲内で生活できました。

本当に少しの努力で黒字家計にできます!

将来の安心を手に入れましょう!

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